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歯列矯正の費用

歯列矯正をしたいものの、費用のことが心配で中々踏み切れない人もいるかもしれません。大人になってから歯列矯正を行なう場合、どのくらいの費用が掛かるのでしょうか?


子供たちの場合は、稀なケースですが心身の成長に歯列の悪さが問題を引き起こすと判断されると、保険を適用して治療することができます。
しかし大人になるまで大丈夫だったもののこれから著しい悪影響が出る、とは診断されにくいものです。


それで大人の歯列矯正は、そのほとんどが保険適用外となります。
大まかな費用ですが、すべての治療完了までに、50万円〜100万円ほどと幅があります。

歯列の悪さの程度によりますし、地域や歯科医院の方針によっても違います。大体の平均は90万円ほどとなるようです。治療を始める前に説明を受けることができますが、念のため100万円ほど用意しておくと安心であると言えるでしょう。


歯列矯正の費用は高額だと感じるものですが、最近は多くの歯科医院でローンを組めるようになりました。車などを買う時と同じく、ローンで支払いをしていくという方法もあります。

また、逆にあまりに安く治療してくれるところは、なぜそんなに安いのかを確認しておいたほうが良いでしょう。

歯列矯正の期間

歯列矯正が完了するまでの期間はどのくらいになるでしょうか? これは年齢や歯列の状態によってかなり幅があります。子供たちの場合は、歯が発育途中で動いているため、比較的早く終了します。


早ければ半年ほど、長くても2年〜3年くらいが一般的です。
しかし大人の歯列矯正となると、これ以上の期間が掛かるかもしれないことを覚悟しておく必要があります。


大人の場合は早くても1年以上の期間が必要となることがほとんどです。
それも1年で終わるのは珍しいケースと言ってよいでしょう。多くは2年〜3年、長ければ4年〜5年かけて、ゆっくりと歯を動かしていきます。大体は2年ほどになるようです。


矯正の前に虫歯や歯周病の治療を行なうと、さらに長く掛かることになります。こうした期間を考えると、かなり長いように思われるかもしれません。しかし矯正装置を取り付けることや歯科医院に通うことは、すぐ習慣化して慣れてくるようです。そしてその後の人生ずっと健全な歯列になることを考えると、短いと言う人もいます。

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矯正装置ごとの期間の違い

歯列矯正は、基本的には矯正装置を歯に取り付けて行なわれます。
器具によって少しずつ歯に力を加え、少しずつ動かしていくのです。
この矯正装置の違いによって、矯正が完了するまでの期間は変化します。
加えられる力や歯の動きがそれぞれ違うからです。


一番早く完了すると言われているのは、ブラケットと呼ばれる通常の矯正器具です。見た目は気になるかもしれませんが、プラスチック製の目立たないものよりは金属製のもののほうが早く矯正できます。 そして裏側に取り付ける目立たないタイプよりは、表側に付けるほうが早くできるようです。見た目を重視するか、スピードを重視するかという問題になります。矯正装置は時代と共に色々開発されていますので、次々と新しいタイプが登場しています。 しかし見た目が良くてスピードも速いという装置は中々ないようです。稀に見た目も良く早く治療できるものもありますが、高価であったり、頻繁に歯科医院に通院しなければならなかったりします。